PINKBLUE2021「すこやかに待つ」

PINKBLUE2021新作公演
「すこやかに待つ」

待ちたい
待てない
待っている時間さえも愛おしい
渇きと瑞々しさと少しの野性
待つことをやめてしまった世界で
もうちょっとだけ待ってみる

2年半ぶりのPINKBLUEによる新作は、
舞台美術に国内外で活躍する花道家の上野雄次を迎えて、純度の高い”待つ”を踊ります。

【CAST】
出演:中原百合香、中村瑞乃、矢嶋美紗穂

【SCHEDULE】
2021年11月18日~28日   ~全14回公演~
18日 木 18:30
19日 金 14:00  18:30
20日 土 14:00  17:30
21日 日 14:00  17:30
22~24日 休演
25日 木 14:00  18:30
26日 金 14:00  18:30
27日 土 14:00  17:30
28日 日 14:00
(開場は開演30分前)

【STAFF】
演出・振付:中原百合香
舞台美術:上野雄次
照明:長尾裕介 (Lighting Terrace LEPUS)
写真:大洞博靖
記録映像:たきしまひろよし (PLASTIC RAINS)
宣伝美術:KONI
衣装協力:三平大介
制作協力:根本なつき
協力:OGU MAG、Lighting Terrace LEPUS、PLASTIC RAINS、マリエバレエ(順不同)
企画・製作:PINKBLUE

【TICKET】
前売 ¥4200
当日 ¥4500
(全席自由席・各回定員15名)

カルテットオンライン予約フォーム
(10月1日〜予約開始)
https://www.quartet-online.net/ticket/sukoyakanimatsu

【PLACE】
OGU MAG (オグマグ)
東京都荒川区東尾久4-24-7
(JR田端駅北口より徒歩8分)

【CONTACT】
PINKBLUE事務局
pinkblue0526@gmail.com

【PINKBLUEとは…】
2012年、中原百合香を中心にダンサー・役者・音楽家による編成にて世に生まれ落ち、発足。圧倒的にリアルな女性の姿を、淡く切なく激しく表出する作品を創作するコンテンポラリーダンスユニット。
”ピンクと青のあいだのちょっと”をあぶり出す。今回で11作品目となり、来年には10周年を迎える。
過去作品は「大漁」「骨まで溶けたい」「大丈夫です、兆しています」「浮く母に浮く」「あしたわかる」など。東京藝術大学の学祭にて音楽家とのセッション、保育園にてパフォーマンス、ジャニーズJr.主演の演劇「新宿のありふれた夜」に振付・出演など活動は多岐に渡る。

【中原百合香   ダンサー/振付家】
PINKBLUE主宰、全作品の構成・演出・振付をおこなう。2歳で初舞台、母の元で踊り始める。加賀谷香、富野幸緒、青木尚哉、岡庭秀之、チョンヨンドゥ等の作品に参加。近年では、マテリアルクラブ「WATER」MVソロ出演。演劇にも意欲的に関わり、野田秀樹、高橋征男、大橋宏、堀川炎、吉田のゆり等の作品に参加。ヨガクラスの指導も行なっている。

【上野雄次 花道家/アーティスト】
1988年、勅使河原宏の前衛的「いけばな」に出会い、華道を学び始める。国内展覧会での作品発表の他、バリ島、火災跡地など野外での創作活動、イベントの美術なども手掛ける。2005年より「はないけ」のライブパフォーマンスを開始。創造と破壊を繰り返すその予測不可能な展開は、各分野から熱烈な支持を得ている。コムアイ、矢野顕子など、コラボレーション多数。

〈ご来場のお客様へ〉
・本公演は、新型コロナウイルス感染拡大防止に細心の注意を払い開催いたします。ご入場の際の手指消毒・検温・マスク着用のご協力をお願い致します。発熱や体調不良がある方はご来場をお控え下さい。ご理解とご協力のほど、宜しくお願い申し上げます。
・未就学児もご来場いただけます。ご質問ございましたら、メールにてお気軽にお問い合わせ下さい。

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